A b o u t C a p o e i r a

Home

カポエィラとは?
起源 (参考文献)
ブラジルの発見
自由への道
キロンボ 自由の王国
カポエィラの禁止
カポエィラの復活

カポエィラのスタイル
カポエィラの普及

カポエィラの精神
帯の色
ユニフォーム

カポエィラの中の楽器


カポエィラの普及
 1932年に、 ビンバ師によって最初のカポエィラ学校が設立されました。しかし、 その頃は輪の中でカポエィリスタが自分のテクニックを披露するだけのストリートパフォーマンス的なカポエィラが主流でした。 アタバキの奏でる強いリズムとビリンバウの神秘的な音色と黒人たちの悲しい運命を語る歌が混ざり合い、 観るものを詐くそのテクニックは多くの人を驚嘆させました。

 カポエィラの先生は、まず生徒達に輪を作らせ、円の中で授業で教えた技を披露させました。 基本的に、輪の中で2人が向かい合わせになり、様々な位置から、まわったり、跳んだり跳ねたり、しゃがんだりしながら攻撃と防御をします。 相手の攻撃の当るギリギリのところでかわし、次の攻撃に素早くつなげます。 そして熟練した相手同士は決して相手に攻撃を受けることはなく、その中でより技術の高い攻防が続けられます。 輪の中で繰り広げられる危険な技は、相手を倒す力を備えていますが、決して相手に命中させる、倒すのが目的ではなく、 そこには、相手への敬意と信頼があるのです。そしてお互いの試し合いの駆け引きが繰り広げられます。

 カポエィラを学ぶ者は、訓練の中で身体と力のバランス、自分の肉体の持つ限界、 相手への尊敬心と信頼性を養います。これらのカポエィラのテクニック、伝統と精神、 音楽は国境や言葉と文化の違いを越え、全世界に普及し、今日も先生から生徒へと受け継がれているのです。

 その後、パスチーニャ師とビンバ師のカポエィラのスタイルを始め、カポエィラを普及する様々な先生/MESTREの活動の努力の結果、 ブラジル各地にカポエィラの学校が新しく作られていきました。 そしてそれらの学校はカポエィラを教える先生の育成にも力を入れました。
 そこで学んだ生徒が先生となり、師となり、また新しい先生を育成し、カポエィラのテクニック、伝統、音楽とその精神を伝えていきました。 そうしてバイーアだけでなく、カポエィラはありとあらゆる地に広がり、様々な人に受け入れられ、必要とされることで練習者の数を増やしていきました。



Home

質問・意見などは: info@caisdomar.net

 
Copy right© since 2003- CAISDOMAR.NET All Rights Reserved.
WEB MASTER - Kóske EMAIL